昭和は遠くなりにけり

港街から日々のよしなしごとを淡々と

北条虎朱印最中

お中元をいただいた。

と言っても自分にではなく、入院中の母宛に届いたもの。

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小田原銘菓、北条虎朱印最中。
賞味期限があるので、遠慮なくいただくことにする。(メールで母の了解は得た)

最中というのは、あの周りのかさかさした部分(何か呼び名があるはずだが何というのだろう)が、口の中にへばりつくのでそんなに好きというものでもないが、これは旨い。
餡の中に牛皮が混じっていて、その食感がいい。
口蓋や歯の裏にくっつく皮?の存在を忘れるくらい。甘さもほどほど。

家人に「最中って自分では買おうって思わないから、贈り物にいいよね」と話しかけると、私は自分用によく買うときっぱり言われて、話は終了。

一個当たり140kcalとなかなかの数値。

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気を抜くと10個入りの箱がすぐ空になりそうで要注意。